長女の命名書

2013年10月23日

新居にやっと命名書を飾れました。

千年和紙の小林康生さんの紙を取り寄せて
同級生の書家の阪野鑑さんに書いて頂いたもの。

自分の娘に対する思いを載せて。

これを眺めながら、娘には生活してほしいと思っているし、
お嫁に行く際に持って行ってほしいと思っています。

来月には、次女の命名書も届く予定。
またご紹介します。
  

自宅の食器棚を整理②

2013年10月19日

常時使う食器をシステムキッチンの引き出しに入れてしまいました。
洗い流したものの水を切り、布きんで拭いてそのまま下の収納に入れるという動線を確保したからなのですが、
使い勝手以外に、別の理由がありました。
それは食器棚の状態です。

うちの食器棚は、婚礼家具として妻の両親に買って頂いたもの。
家電収納付きの素晴らしいものを頂いたのですが、
家電収納スペースが、食器棚として一番使い勝手のいい高さを占拠してしまっているのです。

そういったこともあり、この食器棚の使い勝手を結婚してから4年間見続けた結果、
使いやすい位置がどこら辺の高さまでで、
その高さ以上の棚に収納したものは動いた形跡がないと感じていて、
新居に移った際にはそこら辺を考慮して収納しようと考えていました。

家電収納の上部の引違戸の収納スペースに、
整理したものを入れていきました。

我が家は対面キッチンなので
今回の収納は目線より上にあるので、他人に見られることも少し意識しました。

水廻りに近い引違の左部分は常時使う食器をメインにし、
使い勝手の良い一番下の場所にコップ類。
それから上に向かって、一枚しかない大皿類などを収納しました。
そして一番上はお客様がいらっしゃった時に使う食器を置きました。

引違の右部分はお客様がいらっしゃった時に使う食器をメインに置きました。
一番下は常時使う食器の一部と何かあった時に仕舞える予備スペースとしました。
そこから上は、お客様がいらしたときに使う食器をしまっていきました。

結婚祝いで頂いた素晴らしいティーセットなどの食器類も、
やっと日の目を見たなぁと思わず感慨深く感じてしまいました。

  

自宅の食器棚を整理①

2013年10月16日

新居に引っ越して1週間。
先週末に思い切って自宅の食器を整理収納しました。

整理収納アドバイザーの腕が鳴ります。
今回の目的は、
「家事時間を1分でも短縮し、家族団らんを楽しむ時間を増やす食器棚整理。」

食器を床に全部並べて種類や数や状態の確認から始めました。
箱に入れっぱなしではもったいない。
4年前に結婚した時に頂いた食器なども箱から出しました。
そして、まず欠けてしまったものや御苦労さまするものなどを外しました。

そして、3つの部類に分けました。
・常時使う食器。
・お客様がいらっしゃった時に使う食器。
・今は使わないけれど、上記2種類の食器が壊れた時に出して使う食器。(ストック食器)

収納量の8割を常時収納としたかったので、
常時使う食器でも、実は同じような用途で使っていたりするものがあったりしたので、
ストック食器に回したりして、食器の量を絞っていきました。
そして、ストック食器を段ボールにまとめ、クローゼットにしまいました。

ここまでで、だいぶ妻と揉めました(笑)
今まで使っていた食器とこれから使っていきたい食器。
確かにまだ使える食器を廃棄するのはもったいない。

それなら、一時ストック食器として確保しておいて仮で分けてみてはどうだろうか?
食器を絞れば、洗い物の種類も絞り込める。

常時使いたい食器をいつまでも使わずに、置いておくのももったいない。
頂いた素晴らしい食器も、箱に入れっぱなしではもったいない。
食器は利用されて初めて意味があるもの、使わないままの方がもったいない。

「目的」を達成するため、妻に思い切って判断してもらいました。

ここまで出来たら、あとは家事動線を考えながら、
収納に食器を収めていくだけです。

日常的に使ううつわ系は、簡単に取り出してしまえるように、重ねて収納したいので、
あえて食器棚に入れず、システムキッチン中段の引き出しにしまいました。
そしてその上段には箸やフォークなどと一緒に使用頻度が一番高い家族の茶碗とお椀。

昨日、仕事から帰って洗い流しを手伝いましたが、
家事動線や動作がスッキリできたので、
とても楽になりました。

  

地産地消を考える。

2013年06月18日

弊社トップ・ワークスには、社員全員で時間をかけて話し合って決めたビジョンがあります。
それは「地域の皆さまと共に歩む 暮らしを楽しむ笑顔づくり」です。
そのビジョンがいつか達成できるよう、社員それぞれが日々努力しています。

今年の1月、年も改まり何か新しいことにチャレンジをしようと思い、
弊社にとっては初めて、期間や商品を限定したリフォーム工事キャンペーンを行うことを決めました。
しかし、ただ単に価格を設定し、チラシを打つのではなく、
そのキャンペーンを弊社らしさ、思いやビジョンが入ったものにしたいと考えました。
そこで思い立ったのが、原地区社会福祉協議会への寄付です。

原地区社協とは、弊社の発行している地域新聞「はらまる通信」を通して交流があり、
その活動の様子は少し伺っていました。
高齢者世帯へ給食のない日におにぎりをお届けする「おにぎりの会」や、
地域でお互いを見守る目を持つ「見守りネットワーク」、
「福祉講演会」や様々な取り組みをしているボランティア部会。
地域のために有益な活動をされている。
その様子を拝見していて、私たちのビジョンに重なる部分があり、
いつかお手伝いできればと考えていました。
そして、今回がその時だと思い立ったのです。

はら地域包括支援センターの深沢センター長に繋いで頂き、
原地区社協の方々に弊社にお越しいただきました。
そこで、弊社の思いや考えをお話しし、今回のキャンペーン売り上げの1%を、
共感している原地区社協の活動へ寄付させて頂く『地域貢献型商品』にしたい旨をご説明しました。
原地区社協の方々には弊社の思いや考えに共感頂き、是非お願いします、と言って頂きました。

しかし、なんといっても初めての取り組み。
原地区社協の方々に本部である沼津市社会福祉協議会にご相談頂いたのですが、
原地区社協へ売り上げの1%寄付することを、チラシにうたうのは難しいという話になりました。
「鶏が先か、卵が先か」
ここで協議を続けることよりも、まず弊社の思いを実行に移し、
実績を残させて頂きたい、と原地区社協にお話しし、
今回はチラシに寄付のことは記載せずにキャンペーンを行わせて頂きました。

初めてのキャンペーンということもあり、予定していた限定期間内に工事を終えることができず、
弊社パートナー会のメンバーには迷惑をかけてしまいましたが、
6月初旬にすべての工事を終えることができました。
結果としては、キャンペーン工事に伴って発注頂いた付帯工事を含めて、
総額5,345,000円もの工事を請け負うことが出来ました。

そして先日、原地区社協の方々に弊社へお越しいただいて、
キャンペーンの成果をご報告させて頂き、53,450円を寄付させて頂きました。
原地区社協としても地域のために大切に使わせて頂きます、と仰って頂き、とても喜んで頂きました。

売り上げの1%。
本来であれば、日々頑張っている社員やパートナー会に還元しなければならないお金です。
弊社のビジョンもありますが、このキャンペーン企画に賛同してくれた社員やパートナー会のメンバーに
改めて感謝したいと思います。

地域新聞「はらまる通信」の中に、「(地)域で生(産)されたものを(地)域で(消)費」という、
JAなんすん原産直市を応援するコーナーがあります。
常々その記事を書きながら、地域の産物だけではなく、地域の産業も応援して頂き、
地域の方々に消費して頂くことで、自然と地域へ貢献できるようになればいいなと考えていました。

実は今回の原地区社協に寄付したお金は、
お客様とトップ・ワークスの地域への思いを重ねたものとイメージしています。
それぞれが需要と供給の中で、地域へ貢献する。
それはもしかしたら、租税という形で例えるなら、消費税と法人税と言えるのかもしれません。

この企画を立てた当初、日本政府は自民党政権に変わりました。
現在は少し様相が変わってきましたが、安倍政権に期待するマスコミの声だけが聞こえてきていて、
現実の社会はいまだ不況を脱する見込みが立たず、混沌としていていました。
景気回復の大義名分のもと、回収見込みが立たない赤字国債は増えていく。
そして、その有効性が見えないまま消えていく。

自分達の税金は、何に使われているのだろう。
自分達のお金は、自分達の社会の為に使いたい。

「政府に頼らない共助社会」
100%実現不可能なのは理解していますが、
地方の一企業が、そんな社会を想像してみたりするのです。   

感謝祭ご来場ありがとうございました!

2012年11月09日

こんばんは。店長の飯田です。
先週の土曜日、第5回ホームウェルトップワークス感謝祭&ものつくり職人体験ひろばを無事に開催することが出来ました。
晴天に恵まれ、また弊社すぐそばの公園を使わせて頂いたこともあり、
多くの方にご来場いただき大変うれしかったです。
ありがとうございます。

今回のイベントの主催でもあるトップ・ワークスパートナー会の職人さんたちも
多くの子供とものつくりの感動を共有でき、一日中笑顔だったのも嬉しかったです。

やぐらづくりに参加できなかった子にも、木のぬくもりや大工作業の大変さなどを感じてもらいました。

同じはら地域の企業である高嶋酒造さんや沼津ランニング&スキルズステーションさん、はらまるクラブの講師陣の先生方、それぞれのワークショップもお客様の笑顔であふれていました。沼津駿河湾SAの人気モッフル専門店ロコカフェさんのお店をはじめ、休む間もなく職人さんが作り続けたこともあり、飲食ブースは終了時間を待たずして完売できました。ありがとうございました。

水口先生のストレッチ&ウォーキングからはじまり、地元ミュージシャン集団音楽村の演奏、リトミック教室。ステージからも会場を盛り上げて頂きました。特にリトミック教室で小さなお子様たちが音楽に合わせて踊る姿はとても微笑ましかったです。

ガーデニング教室に左官体験、タイル貼り体験。全ての作業が終わった後に、優秀な職人見習いのお子さんに一級技能士のメダルを表彰。もち投げをしてもらいました。
最後に社長をはじめ職人さんたち全員で歌った、地域の皆さんのご多幸を願った歌「沼津木遣」は皆さんの心に届いてくださればうれしいなと感じます。
来年もより多くの方に我々の技術を知って頂きながら、楽しんで頂けるように、喜んでいただけるように、感謝祭を開催したいと思います。来年も心より皆様のご来場をお待ちしています。本当にありがとうございました。
  

地域のリフォームパートナー「ホームウェルトップワークス」
〒410-0311
静岡県沼津市原町中2-7-2
TEL.055-967-6166
FAX.055-967-7933
FREE.0120-54-6166
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