三重・名張 出張

2011年11月14日

先週の木曜日・金曜日で三重県名張市へ出張へ行ってきました。名張市にはLIXILの名張工場とホームウェルタカケンさんという工務店さんがあります。この地に中部・関西のホームウェル加盟店の工務店さんが集まり、それぞれの取り組みと成果の発表や自分の課題を抽出するなどをしました。
写真はホームウェルタカケンさんの事務所の風景。とても綺麗で驚きました。
同じやり方を取り入れている工務店さん達。しかし、それぞれの問題を見つめ、自分の環境にあったやり方に特化しながら進んでいく。また、当たり前だと思っていたことも、違う側面で整理されていく。身の丈で自分達にもできる事がいっぱいありましたね。これは!というキーワードがいくつも見つかりとても有意義な出張でした。
  

陶芸の宿 はなぶさ

2011年11月08日

先週末のこと。伊豆の国市にある陶芸の宿はなぶささんに宿泊してきました!実は甚大な被害をもたらした台風15号が通過した晩、御殿場の母がくも膜下出血で倒れ、順天堂病院へ緊急搬送され、手術を受けました。手術は無事成功したものの併発した肺炎が重病化し、集中治療室の入院生活が長期化してしまいました。
孫の存在とは凄いものです。集中治療室での入院生活が丸5週間を経過する頃。病状に回復の兆しが見れなく、悲観的になっていた義母。何とか元気付けたい。ちょうど義母が誕生日を迎えることもあり、普段は子供は入れない集中治療室になんとか娘を入れさせていただけないかお願いしました。お医者様の了解を頂き、義母と娘を会わせることが出来ました。それから少しずつですが、病状が回復に向かい始めました。ホント娘がいてくれてよかった!心から思いました。
一般病棟へ移るまではなかなか気が休まらないこともあって、義父の精神的疲労が著しく感じ取れたこともあり、病院のすぐ脇のはなぶささんなら少しでも休まるんじゃないかということで、妻が予約をしてくれました。そんな週末を迎える直前の金曜日朝、突然病院から電話があり、一般病棟へ母を移すという朗報がありました。
宿泊した土曜日の晩は、義父と一ヵ月半ぶりにまずは一安心、お疲れ様の乾杯をしました。久しぶりのお酒はききますね。父も私も少しのお酒で酔ってしまいました。翌日、母をお見舞いに行くとだいぶ顔色がよく、そして表情が柔らかくて安心しました。少しずつでも良いので順調に回復してもらって以前のような元気な母になってもらいたいなぁと感じています。
話は戻してはなぶささんへ。はなぶささんで面白いものを見つけました。沼津のお寺の一覧表です。自分の近所のお寺もちゃんと載っています。最近近所のお寺のご朱印巡りをしているので、とても参考になります。もしはなぶささんへご宿泊の際は眺めてください。面白いですよ。ではまた。


陶芸の宿 はなぶさ
住所:伊豆の国市長岡1148-1
TEL:055-948-1230
FAX:055-947-1718
地図はコチラ   

totti bespoke style

2011年10月26日

義母が集中治療室に入って丸5週間が経ちました。一般病棟に移動するまでは気が抜けませんが、母の容態が落ち着いてきたので、妻と相談して、諦めていた11月10日11日の三重への出張に行くことにしました。中部関西の同じやり方を取り入れて展開されている工務店の社長さん達が集まる場所。いろんな意見をお聞きしたかったし、勉強したかった。それだけに妻の賛同は嬉しかったです。
行くとなれば準備をしなければ・・・。社長さんたちが紺のブレザーで集うような場所なので、自分もちゃんとしたスーツで行かなければいけません。年に1・2回ぐらいしか着ないスーツですが、体型がだいぶ変わってしまったので、新たに買い直しです。ということで、沼津市八幡町にあるトッティさんに行ってきました。このお店はオーダーメイドで作ってくださる仕立て屋さんで、45,000~でうけてくださいます。自分の結婚式の時の服もコチラで作っていただきました。紳士服屋さんで買って済ますことも考えたのですが、やはり地元のちゃんと仕事をして下さるところで、一生モノを買った方がいいと思い、トッティさんにお願いしました。とはいっても、母の容態が最近まで落ち着かなかったので、行くと決めた時点で通常の仕上がり期間の3週間を切ってしまっているし、仕事も忙しく時間が取れないので、どうかなと思いましたが、代表の富樫さんから間に合うと連絡を頂きました。採寸も夜遅くからお願いして付き合っていただきありがたかったです。出来上がりは出張直前です。完成したら、またこのブログで紹介したいと思います。富樫さん、本当にありがとうございました。
  

認知症サポーター養成講座

2011年10月24日

先々週の土曜日の晩、ホームウェルレディーの植松と岩崎と共に、原地区センターで行われた認知症サポーター養成講座に行ってきました。以前、妻のススメで受講した認知症サポーター養成講座。その経験のおかげで、あるお客様の現場でとても助かりました。認知症は誰もが患う可能性がある脳の病気。その症状を正確に知らないとお客様対応もうまくいかないです。そんなこともあり、弊社は協力業者全員で2年前に認知症サポーター養成講座をはら地域包括支援センターを受講しました。新しく入った社員にも同じように知っていてもらいたいというのもあって、今回の受講を決めました。
認知症は何度も言いますが脳の病気であって、単なる物忘れと違います。最近の体験そのものを忘れてしまう、インプットできないのです。しかし、感情を忘れるわけではありません。例を挙げるならば、嬉しかった体験は忘れてしまうけれど、嬉しいといった感情は残ります。逆もまたしかりです。「なぜ分からないの!」と怒られた体験は忘れてしまうけれど、悲しかったり、憤りだったり、そういった感情は残り、また蓄積されて行きます。それに伴い、様々な周辺症状が起こります。同報無線で流れる「徘徊」は、こういった認知症に伴う周辺症状の1つなのです。
85歳以上の方の4人に1人が患っているとされる認知症を知っていれば、もしそんな方と直面した時に弊社の顔でもある植松と岩崎にもきっと出来ることがあり、とれる行動がある。また、気持ちの余裕を作ることが出来ると思っています。彼女達にそういったことを感じてもらって日常を過ごしてもらえれば嬉しいなぁ。と思い誘いました。
高齢者の増加に伴い、福祉施設が全ての方を受け入れることが難しい世の中になっていくことは想像できます。施設の変わりに地域で見守ることが必要になってきます。地場工務店として、時代の変化を見据えつつ、地域に何が出来るのか。そういったことを考えながら、一歩前へ勉強しながら進めたらと思っています。
  

ブログ講習会

2011年10月19日

只今実施中。
三大保証について、詳しくはホームページを見てね   
地域のリフォームパートナー「ホームウェルトップワークス」
〒410-0311
静岡県沼津市原町中2-7-2
TEL.055-967-6166
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