前回の歴史講座は平家一門の話でした。
前半部分に情報を掘り起し、最後に結ぶ圧巻の内容でした(笑)
平家をシーパワー、源氏をランドパワーという観点で見つめるあたりが
かるのさんの歴史講座だからこそ聞けるお話だと思いました。
また、新しい時代の人間たちに昔の歴史は都合よく変えられてきたのかを感じました。
本日は地元ネタ最たるもののお話です。
お時間がある方は是非聞きに来てください。
第3回「国境最前線 駿東地域の三国志」
戦国時代、武田・今川・北条氏が覇権を巡った静岡県東部の駿東地方。
目まぐるしく変わる国境線を中心に、それぞれの大名は何を考えていたのか。そして、大勢力に挟まれた地侍たちはどのように生き伸びたのか?
どんな合従連衡の末に戦国の結末があったかを語ります。


日時:6月27日(水)18:30~20:30 【本日】
場所:トップ・ワークス
受講料:700円
定員:10名
問合せ先:トップ・ワークス
または 090‐9890‐9102(飯田まで)
