娘のペット、カマキリのカマちゃんです。娘の手からエサの魚肉ソーセージを食べ、指につけた水を飲みます。夜は外の植木で寝て、下校した娘の肩で魚肉ソーセージを食べながら、宿題を見守ります。カマキリというと、カマを振り上げる凶暴な虫のイメージでしたが、飼ってみるとなかなかかわいいものです。娘は毎日観察していたので、カマキリの絵が驚くほど上達しました(笑)
数日後、いつもの植木からカマちゃんはいなくなってしまいました。娘と辺りを探すと、玄関の門の柱にカマキリの卵を発見!カマちゃん、確かにお腹が大きかったな…お母さんだったんだね、と娘。もうカマちゃんには会えないかもしれないけど、春にはカマちゃんの赤ちゃんに会えるね!と楽しみにしています。生まれるまで、しっかり見守ってあげようね!と言いながら、何匹出てくるのだろうと、少し不安がよぎるのでした(笑)